おしりの悩みがいえなくて

十代半ばで痔と出会いました。わたしと痔との戦いの記録。

いたちごっこ

ここから5年ほどは、いたちごっこ状態でした。

 

痛みが続いたり、突然なくなったり。

そんなことを繰り返しているうちに、少々痛くても

 

“またか…”

 

という感じで、我慢して放置する。なんてことが常になっていました。

 

しゃがんだり、座ったり、階段を下りたりすると痛むので、

相当ストレスになっていたはずなのですが…

 

痛みに慣れて、感覚が麻痺していた部分もあったのかもしれません。

 

あまりにも痛いときには、いろいろと市販薬を試しました。

Gなんとか・ヘモなんとか…

多少の効果はあったものの、効果は長くは続かず。

 

このころに成長したところは、自分で痔の薬が買いに行けるようになったことでしょうか。笑

女性の店員さんがレジにいて、空いていることを確認してから突撃していましたが。笑

 

繰り返すうちに痛みレベルが増しているのは

気のせいではないというのがわかるくらいに

悪化しているのは感じていました。

 

しかしまだ、病院に行く勇気は持ち合わせていませんでした。