おしりの悩みがいえなくて

十代半ばで痔と出会いました。わたしと痔との戦いの記録。

痔のイメージ

「痔に~は 〇ラギノール♪」

 

それが私の痔に対するイメージでした。(雑)

 

あと、理由はわかりませんが若者とは無縁のものだと思っていました。

 

まさか、自分がなるなんて。

 

「効くのかな?欲しいな」

と興味津々でこのCMを見るようになるなんて、思ってもいませんでした。

 

このころの私は、家族にも私が痔であるらしいということを言えず。

出血するたびにナプキンをつけてしのいでいました。

 

しかし、ごまかす日々にも限界が…

 

勘のいい母に

 

「ねぇ、もしかして痔なの?」

 

 

それはそれは、ストレートな一言でした。