番外編~痛みに耐える日々〜
痔の痛みがマックスだったころ、すべての動作が苦痛でした。
座るのも、立つのもなんなら横になっていても痛い。
とりわけ、私が苦痛に感じていたのが、
階段を下りる動作
でした。
一段一段降りるたびに
ウっ、ウっ、ウっ…!
ひりひりひりひり痛むのです。
顔には出さないようにしていましたが、心の中で悲鳴を上げていました。
階段を降りるとき、踏ん張るからおしりにも力が入るんですね?
普段は肛門周りの力の入り方など全く意識していませんでしたが、どうやらそのようです。
仕事中も、食事中も、休日も
24時間絶えず存在をアピールしてくる痔。
存在感がなくなった今…
さみしい?
いえいえ、そんなことは全くありません。笑