おしりの悩みがいえなくて

十代半ばで痔と出会いました。わたしと痔との戦いの記録。

悲しい事実

母は探偵なのでしょうか。

 

よくよく聞いてみると、トイレから出てきた後の私の行動が怪しかったらしいです。

そして、どうやら無意識のうちに「おしり痛い~」とつぶやいていたそうです。笑

 

そりゃばれるわ!笑

 

そして。そのあとの母の言葉が衝撃的でした。

 

「うちは痔主の家系だから。」

 

痔主の家系。

響き的には立派な感じがしますが、

私はそんな家系に生まれたくなかった…

 

聞くところによると、父・母と祖母も痔を経験しているらしい。

 

ほお、遺伝か??

 

と思いましたが、祖母と母は出産後に一度なっただけだということでした。

妊娠前後に痔を経験することは多いみたいですね。

 

「しかしそんな若いのにかわいそうに…」

 

と、憐みの目で見られたのを覚えています。