おしりの悩みがいえなくて

十代半ばで痔と出会いました。わたしと痔との戦いの記録。

始まりは突然に…

その日は突然やってきました。

 

いつも通りトイレで用を足し、

 

足し…

 

???

 

明らかに便が出たのとは違う感覚でした。

 

立ち上がって便器を覗くとそこには鮮やかな鮮血。

 

高校生のわたしは、それはそれは驚きました。

 

 

 

“え?おしりから血?病気か?病気なのか?”

 

一瞬生理かと疑いましたが、血の出どころは明らかにおしりでした。

 

携帯片手にいろいろ検索しまくり

 

その後の経過を見つつ、たどり着いたのは

 

わたしは痔であるという説でした。