おしりの悩みがいえなくて

十代半ばで痔と出会いました。わたしと痔との戦いの記録。

決定打

悶々と悩んでいる日々が続きましたが

 

受診の決定打となる記事と出来事がありました。

 

その記事には

“痔を放置したまま妊娠すると、さらにひどくなって大変なことになる”

的なことが書いてあったような気がします。

 

身内の経験談を聞いていたので

妊娠、出産で痔になりやすいというのは知っていました。

 

今の痛みにさらに上乗せれたら

日常生活が送れなくなる

 

それはそれは恐怖でしかなかったです。

 

そして偶然にもこのころ、結婚が決まったのです。

 

恐怖の痛み現実になるかもしれない。

 

痔の神がわたしに言っていたのでしょう

「はやく病院に行け」

と。

 

わたしは腹を括りました。