おしりの悩みがいえなくて

十代半ばで痔と出会いました。わたしと痔との戦いの記録。

診察室へ

ついにこの時がやってきました。

 

やや緊張気味の私を迎えてくれたのは、ホームページで何回もお顔を拝見した先生でした。笑

 

まずは問診票を見ながら、症状についていろいろ聞かれました。

 

・いつごろから症状があるか

・痛みはあるか

・日常生活に支障が出る痛みなのか

などなど。

 

「手術などは考えていますか?」

 

というのも聞かれました。

 

この時緊張も相まってハイになっていた私は

 

「切る覚悟はあります!!」

 

とかいう、謎に気合が入った返事をした記憶があります。笑

 

「そうですか。じゃあちょっとおしり診ますね。」

 

診察室に入った時からチラチラ横目で気にしていたベッドに乗る時がやってきました。